P または 4!
・6
・円順列
・n!/n
・(n−1)!
(例題@) (8−1)!=7!=5040通り
(例題A) ビーズを平面上に,円形に並べるだけなら例題@と同じで,(8−1)!=7!=5040通り。
しかしブレスレッドは持ち上げることが出来るため,5040通りの中には,裏返すと全く同じ配列になってしまうものが2通りずつ数えられてしまっている。

だから,5040÷2=2520通り。
(例題B) 千の位に使える数は0を除く4通り。その他の位は,それぞれ5通りの数が自由に使えるので,
  4×5×5×5=500通り
(例題C) 部分集合を表す{ }の中に,どのアルファベット(要素)を採用するかを考える。
要素aについて,採用するかしないかの2通り。
要素bについて,採用するかしないかの2通り。
他のc,d,eについても同じなので,
5つの要素の採用する,しないの場合は
 2×2×2×2×2=32通りある。
つまり,部分集合も32個ある。