(例題@)  横線が6本,縦線が5本ある。平行四辺形1つ作るには立て,横それぞれ2本ずつ選ぶ必要があるので,平行四辺形の総数は,この2本ずつの選び方の総数に等しい。
 よって,平行四辺形の総数は

 62×52=15×10=150個
 
(例1) 93=84  63=20  33=1
84×20×1=1680通り
 (例2)  280通り
(例題A) 82×62×42×22=28×15×6×1
   =2520通り
(例題B) 2520÷4!=105通り