高校 数学Aの概要

前半では主に確率論を学び,後半では整数の性質や証明法,図形の幾何学的側面を学習するのが数学Aです。各章で内容が全く異なり,得意・不得意や好みがはっきり分かれるかも知れません。決まった公式を覚えるだけではなく,アイデアや発想力が求められる科目でもあります。

各章の内容は,以下をご覧ください。

 何を学ぶのか何ができればよいか勉強のポイント必要な公式

について,詳しく解説しています。

1.場合の数
2.確率
.整数の性質
4.図形の性質

(教科書によって,各章の名称や順番は前後する場合があります)